今川氏真、岡部真尭に一字を授与する
一字 真尭 永禄三 庚申年十二月廿日 氏真判 岡部小次郎殿 →静岡県史 資料編7「今川氏真一字状写」(土佐国蠧簡集残編残編三)
一字 真尭 永禄三 庚申年十二月廿日 氏真判 岡部小次郎殿 →静岡県史 資料編7「今川氏真一字状写」(土佐国蠧簡集残編残編三)
字 藤原元綱 天文十一年二月廿二日 治部大輔義元(花押) 岡部小次郎殿 →静岡県史 資料編7「今川義元一字状」(岡部長武氏所蔵文書)
「□□小四郎殿 氏真」 遠江国犬居当知行分并宇奈代官職之事 右任先判形之旨停止他異論、如前々永不可有相違、藤秀幼少之時、同名安芸守犬居三ヶ村一円相計之旨申掠、天沢寺殿判形数通有之云々、雖藤秀知行分代官職之儀者、如父虎景時 …
今度就于一乱、於所々無異于他走廻抽粉骨、剰住書花蔵へ被取之処、親綱取返返付畢、甚以神妙之至、無是非候、対義元子孫末代、親綱忠節無比類者也、恐々謹言、 天文五丙申 霜月三日 義元(花押) ○紙継目、五行分余白 今度一乱已 …
今度一乱、於当構并方上城・葉梨城、別而抽粉骨畢、甚神妙至感悦也、然間、一所有東(有度郡)福島彦太郎分、一所小柳津真金名斉藤四郎衛門分、一所勝田内柿谷篠原形部少輔分等之事、一円於子孫充行畢者、弥可抽忠功之状如件、 天文五丙 …
駿河国入江庄之内和矢部朝比奈弥次郎方之事 右、依致朝夕奉公、為本領宛行所也者、守先例可成敗状、仍而如件、 明応五年六月八日 五郎(花押) 岡部左京進殿 →静岡県史 資料編7「今川氏親判物写」(能勢文書) 駿河国入江荘内 …
参州吉田之郷戸田主殿助同心中条又助給恩地十五貫文之事 右、百姓吉田九郎左衛門彼員数近年令隠田、三貫文致蔵入、其外私曲之旨申之条、去年以印判申付候処、難渋之由、太以曲事也、然者彼田地請取之、参貫文者如近年令蔵入、十二貫文者 …
糊付之御状披見、得心申候、同者此度討つふし候ニ極候、恐々謹言、 — 九月八日 氏直(花押) 安房守殿 →小田原市史「北条氏直書状写」(武蔵古文書一) 1588(天正16)年に比定。 糊で封印された書状を拝見 …
百貫文 自分ニ被下知行、新田領之内、検地奉行前より、以下地可請取之、但可為鬮取、 弐拾四貫文 同心上下廿人扶持銭、於館林麦百六十四俵二斗、大藤長門守・森三河両人前より、可請取之、 五拾貫文 同心給、西庄来丙戌年貢より、倉 …
拾人 鉄炮衆 此御扶持給夫銭 拾弐貫文 申八月ヨリ酉七月迄御扶持十二ヶ月分 拾三貫三百卅文 申歳秋夫銭 此外酉春夫銭除之 六十壱貫三百四十文 御給 已上 八十六貫六百七十文 此内 拾五貫文 拾たん 上紬 拾三貫文 …