検証a20:丹羽氏の帰属
アップした関連古文書に丹羽氏は3名登場する。 01)1525(大永5)年 水野氏被官の丹羽五郎左衛門(楞厳寺寄進状) 02)1550(天文19)年 今川氏被官の丹羽隼人佐(今川義元判物) 03)1553(天文22)年 …
アップした関連古文書に丹羽氏は3名登場する。 01)1525(大永5)年 水野氏被官の丹羽五郎左衛門(楞厳寺寄進状) 02)1550(天文19)年 今川氏被官の丹羽隼人佐(今川義元判物) 03)1553(天文22)年 …
かな目録追加 一互遂裁許公事落着之上、重而めやすを上、訴訟を企る事、証文たゝしき事あらハ、是非に不及、さもなくして、同口上の筋目申に付てハ、罪之軽重を不論、成敗すへき也、 一各同心与力の者、他人をたのミ、内儀と号し、訴訟 …
一譜代の名田、地頭無意趣に取放事、停止之畢、但年貢等無沙汰におゐてハ、是非に不及也、兼又彼名田年貢を可相増よし、のそむ人あらハ、本百姓に、のそミのことく可相増かのよし尋る上、無其儀は、年貢増に付て、可取放也、但地頭本名主 …
『三州桑子明源寺過去帳』 弐千疋 道悦 弐千疋 松平蔵人佐 信忠 千疋 随身斎『親房』 弐百疋 松平 左馬助『長家』 千疋 松平 右京亮『親盛』 三百疋 松平 甚九郎 三百疋 松平三郎次郎『信乗』 千疋 松平与 …
中世の文書によく出てくるのが、「役」(やく)と「職」(しき)だ。この二つは現代語でもよく使われるが、意味が異なるので注意が必要となる。ここでは戦国時代を中心にこの二つの使われ方を紹介する。 役 領主から賦課される、税 …
氏綱(花押) 天文五年 三月十日 →愛知県史 資料編10「螺鈿鞍陰刻銘」(小坂井町菟足神社)
醜悪な殺人を描いた、ある意味著名なパート。ディケンズがこの殺人部分を晩年に何度も朗読のモチーフに選んでいる。個人的には、ドストエフスキーの「悪霊」はこの件に着想を得たように思う。ただ、仲間内の殺人が冷酷なものであったに …
吉田城代駿州藤原朝臣伊東左近将監元実 代官藤原朝臣吉田四郎左衛門重安 天王御宮一宇 天文二十二 甲寅 年六月 作事奉行 畑三郎左衛門勝吉 佐久間平助光信 →愛知県史 …
諏訪左(諏訪晴長) 一福女代申状 天文十六 二 五 茨木伊賀守女 右、対方々族秘計米・料足員数[目録在別紙、]事、或預状、或借状、宛所召仕者方へ好取候、然者任徳政御法、十分一進納之上者、本利共以可加催促之旨、被成下御下知 …
「千賀与五兵衛殿 上総介」 去四月七日於富永城計策候砌、最前令馳走鈴一討捕之旨、太以神妙也、弥可抽戦忠之状如件、 永禄五 七月三日 上総介(花押) 千賀与五兵衛殿 →静岡県史 資料編7「今川氏真感状写」(千賀家文書) …