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タグ «書状写»

北条氏康、太田次郎左衛門尉・恒岡弾正忠に、太田家中の者が葛西の敵方へ走らぬよう、警戒させる

葛西へ敵動ニ付而、新六郎敵陣へ移由候、家中儀一段無心元候、寄子・加世者事不及申、中間・小者迄相改、葛西へ不紛入様可申付候、若又其地江敵動候者、為始両人悉妻子を孫二郎ニ相渡、中城江入候て、可走廻候、先忠此時候、恐々謹言、 …

明智光秀、雑賀五郷と土橋重治に返信し、紀州勢が上意に従い和泉・河内に出撃することを確認

尚以、急度御入洛義御馳走肝要候、委細為 上意、可被仰出候条、不能巨細候、 如仰未通候処ニ、 上意馳走被申付而示給、快然候、然而 御入洛事、即御請申上候、被得其意、御馳走肝要候事、 一、其国儀、可有御入魂旨、珍重候、弥被得 …