より大きな地図で 小豆坂合戦関連図 を表示
拠点凡例:
紫=人質や年貢の集積を行なう政庁機能もある拠点
青=複数の文書に登場する地域的な拠点
水色=単一の文書に登場し「取立」の語を伴う臨時拠点
- 岡崎
- 今川・織田のどちらか不明。松平蔵人は織田方だが、氏康書状では「相押」となっている。
- 安城
- 織田備後によって即時陥落させられる。
- 上和田・作岡・太平
- この3城は、織田方が岡崎・医王山を分断するような位置取り。岡崎が織田方なら防衛意図、今川方なら封鎖意図。
- 医王山
- 今川方の拠点。松井氏が守備。
- 今橋・田原
- 反今川方の拠点となり医王山の背面を脅かす。