昨十三夜、於薩埵山、敵夜懸之刻、敵壱人針宇文六与合討、高名感悦候、弥可竭粉骨者也、仍如件、
永禄十二年[己巳] 三月十四日
(北条氏政花押)
多田新十郎とのへ
→戦国遺文 今川氏編2311「北条氏政感状」(多田文書)
昨日13日夜、薩埵山において敵が夜襲してきた際に、敵1人針宇文六と相討ちとなり、高名に感悦しました。ますます粉骨を尽くすように。
昨十三夜、於薩埵山、敵夜懸之刻、敵壱人針宇文六与合討、高名感悦候、弥可竭粉骨者也、仍如件、
永禄十二年[己巳] 三月十四日
(北条氏政花押)
多田新十郎とのへ
→戦国遺文 今川氏編2311「北条氏政感状」(多田文書)
昨日13日夜、薩埵山において敵が夜襲してきた際に、敵1人針宇文六と相討ちとなり、高名に感悦しました。ますます粉骨を尽くすように。