長年籠城祝着候、其郷堅固簡要候、巨細定而弥二郎・大道寺可申候也、謹言、
明応六[丁巳]十二月五日
[宗瑞御判]
大見三人衆中
→小田原市史 通史編 原始 古代 中世 別冊 小田原北条氏五代発給文書補遺 「伊勢宗瑞書状写」(大見三人衆由来書)
長年の籠城、祝着に思います。その郷を堅固にすることが大切です。詳しくはきっと弥二郎・大道寺が申すでしょう。
長年籠城祝着候、其郷堅固簡要候、巨細定而弥二郎・大道寺可申候也、謹言、
明応六[丁巳]十二月五日
[宗瑞御判]
大見三人衆中
→小田原市史 通史編 原始 古代 中世 別冊 小田原北条氏五代発給文書補遺 「伊勢宗瑞書状写」(大見三人衆由来書)
長年の籠城、祝着に思います。その郷を堅固にすることが大切です。詳しくはきっと弥二郎・大道寺が申すでしょう。
本当だ! 😯 明応6年、弥二郎さん、まだ生きてます! 今、その辺のところ繰り返し読んでいます。
いつもコメントありがとうございます。この後の消息が問題なんですよね。
戒名も伝わらないので、後北条・今川の圏内から出てしまったのかも。備前に戻って名前を変えていたりとか。とにかく謎です。