伊東同心香坂甲斐衆、妻子不持間、当陣取遣候条、其地へ越候、当陣之間預ヶ申候、他国衆候間、能ゝ可有懇候、仍如件、
伊東 奉
巳 三月十三日 左衛門太夫殿
→小田原市史 史料編 中世2 小田原北条1「北条家虎朱印状写」(甲斐国誌七十二)
1557(弘治3)年に比定。
伊東同心の香坂甲斐衆、妻子同伴ではないので、当陣で取り使うためその地へ送ります。当陣にいる間は預けます。他国衆ですから、よくよく懇切にして下さい。
伊東同心香坂甲斐衆、妻子不持間、当陣取遣候条、其地へ越候、当陣之間預ヶ申候、他国衆候間、能ゝ可有懇候、仍如件、
伊東 奉
巳 三月十三日 左衛門太夫殿
→小田原市史 史料編 中世2 小田原北条1「北条家虎朱印状写」(甲斐国誌七十二)
1557(弘治3)年に比定。
伊東同心の香坂甲斐衆、妻子同伴ではないので、当陣で取り使うためその地へ送ります。当陣にいる間は預けます。他国衆ですから、よくよく懇切にして下さい。