(端裏書)「松平左近蔵人殿寄進状 当寺八代之内 宝誉」
寄進状之事
右、為逆修、町田[弐反壱石]并藤[弐斗五升]、合五俵成之分、永代寄進申候、於子々孫々、不可有違乱者也、仍如件、
天文十一年[ミつのへ寅] 六月日
松平蔵人佐 信孝(花押)
「寄進状」
大樹寺
→愛知県史 資料編10「松平信孝寄進状」(大樹寺文書)
寄進状のこと。逆修のため、町田(2反1石)並びに藤(2斗5升)の合わせて5俵分の収穫を永代で寄進いたします。子々孫々において異議のないように。
(端裏書)「松平左近蔵人殿寄進状 当寺八代之内 宝誉」
寄進状之事
右、為逆修、町田[弐反壱石]并藤[弐斗五升]、合五俵成之分、永代寄進申候、於子々孫々、不可有違乱者也、仍如件、
天文十一年[ミつのへ寅] 六月日
松平蔵人佐 信孝(花押)
「寄進状」
大樹寺
→愛知県史 資料編10「松平信孝寄進状」(大樹寺文書)
寄進状のこと。逆修のため、町田(2反1石)並びに藤(2斗5升)の合わせて5俵分の収穫を永代で寄進いたします。子々孫々において異議のないように。