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某、岩手右衛門佐と助市の活躍に対して鞍を与える

毎度出陣誠以粉骨感入之至候、仍鞍一勢進之候、委曲露条目候間、略紙面候、謹言、

九月十日

岩手右衛門佐殿

同助市殿

→戦国遺文 武田氏編「某書状」(山梨市・信盛院文書)

 毎回の出陣、本当にお疲れ様なことだと感じ入っております。鞍を一勢進呈します。詳しくはリストで示していますので、この紙面では省略します。

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