足利成氏、島津隼人佐に、梅犬丸を守って忠節を尽くしたことを賞す 高村 | 2013年10月11日 無二相守梅犬丸、致専公儀之忠節候者、可為神妙候也、 三月廿九日 (成氏花押) 島津隼人佐とのへ →戦国遺文 古河公方編224「足利成氏書状」(早稲田大学図書館所蔵下野島津文書) ひたすらに梅犬丸を守り、公儀の忠節を専らにすれば、神妙でありましょう。