去十八日、於神流川、無比類走廻、篠岡勘十郎討捕、高名之至、感入候也、
六月廿一日
氏邦(花押)
岩田河内とのヘ
→戦国遺文 後北条氏編2351「北条氏邦感状写」(武州文書所収榛沢郡名主幡五郎所蔵文書)
天正10年に比定。
去る18日、神流川において比類なく活躍し、篠岡勘十郎を討ち取り、高名の至りで感じ入りました。
去十八日、於神流川、無比類走廻、篠岡勘十郎討捕、高名之至、感入候也、
六月廿一日
氏邦(花押)
岩田河内とのヘ
→戦国遺文 後北条氏編2351「北条氏邦感状写」(武州文書所収榛沢郡名主幡五郎所蔵文書)
天正10年に比定。
去る18日、神流川において比類なく活躍し、篠岡勘十郎を討ち取り、高名の至りで感じ入りました。