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北条氏政、清水六郎に扶持銭を与える

一百五拾三〆八百文

右分出所、箕輪ニ有之間、相違不可有之者也、

永禄三年

十二月八日

「氏政公御黒印」

清水六郎殿

→小田原市史 史料編 中世2 小田原北条1「北条氏政判物写」(群馬県高崎市 清水一岳所蔵)

覚書。
153貫800文。
右の出金は、箕輪に在勤の期間は相違があってはならない。

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