(竜朱印)
従駿河合力衆荷物之事、任今川殿印判、当陣中伝馬可出、若至于無沙汰之族者、可加成敗者也、
天文十八年
八月一日
ふつせき
あしかわ
かけはし
→戦国遺文 武田氏編「武田家朱印状」(内閣文庫所蔵「諸州古文書」五)
駿河からの援軍の荷物のこと。今川殿の印判の通り、この戦役の間は伝馬を出すように。もし応じない者があれば成敗を加える。
(竜朱印)
従駿河合力衆荷物之事、任今川殿印判、当陣中伝馬可出、若至于無沙汰之族者、可加成敗者也、
天文十八年
八月一日
ふつせき
あしかわ
かけはし
→戦国遺文 武田氏編「武田家朱印状」(内閣文庫所蔵「諸州古文書」五)
駿河からの援軍の荷物のこと。今川殿の印判の通り、この戦役の間は伝馬を出すように。もし応じない者があれば成敗を加える。