今度依大夫殿自身御合力、■■■祝着候、殊長陣労功無是非候、猶三浦惣右衛門尉可申候、恐々謹言、

十一月十九日

義元(花押)

水上殿

→静岡県史「今川義元書状写」(駿河志料巻八十一旧新宮神主文書)

 今度は大夫殿ご自身がご助力されているとのこと(空白)素晴らしいことと思います。長期の臨戦態勢の苦労と功績は是非もないことです。なお三浦惣右衛門尉が申し上げます。

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