今川氏、徳願寺については今川義忠室の所縁があるため特例対象だと認める
「今川家年礼儀式 雪斎長老筆」 一、得願寺ハ、増善寺殿別而一句之因縁なきうへ惣次たるへけと、北川殿御信仰により御帰依の事あり、然ハ縁にて二度もくるしからす、御随意たるへし、 →戦国遺文 今川氏編990「今川家諸宗礼式写」 …
「今川家年礼儀式 雪斎長老筆」 一、得願寺ハ、増善寺殿別而一句之因縁なきうへ惣次たるへけと、北川殿御信仰により御帰依の事あり、然ハ縁にて二度もくるしからす、御随意たるへし、 →戦国遺文 今川氏編990「今川家諸宗礼式写」 …
覚 一、従京都御当方年内可為御上洛旨、御使始終之様子、雖無御得心候、此度条ゝ御使者江御返答之間、依彼御挨拶、御隠居来冬中必可為御発足事、 一、自諸手御上洛之出勢并出銭、又御国之御仕置、諸色兼日可被成置意趣条ゝ之事、 …
覚 一、扱之様子之事、 一、扱之取沙汰ニ付而、諸役所油断之由候、改而堅固之仕置肝要候、 以上 六月十二日 [貼紙]「調」朱印 小幡兵衛尉殿 →小田原市史 小田原北条2 2073「北条氏直覚書写」(東京都目黒区尊経閣所 …
覚 一人衆改之事、 一猶普請等之事、 [付、人衆引分而も、自由ニ為可召仕候、] 一向西上州、越衆可為出張由、安房守注進候事、 [付、口上、] 以上 三月十一日 「貼紙(「調」朱印)」 小幡兵衛尉殿 →小田原 …
「[懸紙ウワ書]小幡兵衛尉殿」 覚 一西国衆至于沼津近辺打着由候事、 一其山手備模様之事、 一在陣之人衆之着到書立、可被指越事、 以上 二月廿四日 「[貼紙][「調」朱印]」 小幡兵衛尉殿 →小田原市史2031「 …
覚 一幻庵息新三郎陣所、かんはら、冨士川取越被申事、[付、大石源三、屋形様江被及直札候事、] 一氏政、小田原打立十二日、 一駿河懸合者十三日、甲衆うきつにて四百四人討捕候、 一陣所、駿河のぬまと、 一甲之陣所、駿河之苻内 …