足利高基、中里対馬守に、参陣しての活躍を賞す 今度馳参走廻之条、神妙候、 永正十七年八月廿八日 (高基花押) 中里対馬守とのへ →戦国遺文古河公方編537「足利高基感状」(伊沢正作氏所蔵文書) この度馳せ参じて活躍したのは、神妙です。