2月
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雖未相談候、乍聊爾令啓候、自今以後者、互可被相通事、可為快意候、為其態越飛脚候、仍黄金弐越之候、委細彼口申付候、恐々謹言、
十一月十七日
晴信 御判
天野安芸守殿
同 小四郎殿
→戦国遺文 武田氏編1 「武田晴信書状写」(静岡県春野町・天野家文書)
未だお話しておりませんでした。突然失礼ですが、ご挨拶申し上げます。これより以降は、互いに書状を交わすことができたら幸いです。そのために折り入って飛脚を派遣しました。黄金2両をお贈りします。詳しくは彼に口頭で申し上げさせます。
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