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タグ «書状写»

今川氏真、山吉豊守に、上杉輝虎が直接の連絡を拒んだことを告げ馳走を依頼する

雖以直書可申入候、両三度不預御返答候、不審之処ニ、書礼慮外之由、於其国御存分之由承及候、更一両年以来相違之儀無之候、但自然御存分有之者、可認置候、○[不可有略儀候、]諸事相紛処、不可過御計量旨被成取、進退之義、弥御馳走其 …

北条氏直、北条氏規に、津田・冨田両人への書状の案書を北条氏政より届ける旨を伝える

山角紀伊守所へ之御状披見、并津隼・冨左文見届候、尤以使樽以下被遣可然候、彼両所へ可被仰届案書、自御陰居可被進由候間、不能具候、恐々謹言、 七月廿四日  氏直(花押) 美濃守殿 →小田原市史1954「北条氏直書状写」(大竹 …