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タグ «書状»

北条氏直、安中左近大夫に、羽柴秀吉使者の出迎えのため、北条氏邦と同道を命じ服装・武具等を指示する

沼田可渡由有之而、自京都冨田・津田、沼田へ可為参着由候、依之安房守半途へ打出為陣取、自是為請取手、左衛門佐指遣候、 一其方人衆之内、馬・人以下被撰立、能衆弐百余人、自身安房守可為同途、歩者者、何もひやくゑ、馬上者、或袖ほ …

武田勝頼、後閑・伴野・小幡・依田・竹重氏に、内通の噂を確認し油断しないよう伝える

急度染■■■[一筆候]、■■[仍而]敵地内通之族如申越者、於其■■■■[地謀叛之]輩就有之、其地へ成揺之由候、城内之用心不可有由断候、自然三十六人衆之内、謀叛之輩可有之歟、不審ニ候、高野被相談、用心等可被入于念候、為其越 …